相続税節税対策(二次相続税対策の検討)
ご相談者様 |
長男(40代)・長女(40代) |
相談内容 |
父が亡くなり相続人間で遺産分割協議をおこなっている。近い将来起こるであろう母の相続も含めて分割内容を検討している。母の生活費用が必要であることも含めて、どのような財産を引き継げば良いか相談したい。 |
相続人 |
配偶者(妻)、子供2名 |
対象となる財産 |
不動産(居住用土地、居住用家屋)、現預金、株式等 |
- サポート内容
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- 父の遺産の調査と評価
- 母の財産の提示と今後の生活費用の予想
- 今後の不動産を誰が承継されたいかのご希望をヒアリング
- 遺産分割の検討
- 母が亡くなった時の相続税のシュミレート。これを踏まえて父の相続の分割を決定する
- 相続税の申告をする
- 不動産の相続登記をする
- 預貯金の解約、払い戻しをする
- 有価証券の名義変更をする
解決のポイント
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- 母の現状と今後の生活設計がどうか(日々の生活費、病気になった場合の費用・老人介護施設に入居になった場合などの費用の調達について)
- 不動産を将来どうされたいのか
- 墓の管理維持など祭祀を、だれが承継されるのか相続人と協議してもらう
- 将来プランを聞いた上で二次相続時の相続税をアドバイスする
- 納税についてもアドバイスする
もし、相続税の負担が大きい場合には別の選択肢で相続税が減額できる場合にはその選択肢をアドバイスいたします。最終的にどのプランが良いか相続人に決定していただきます。