杉並・中野相続サポートセンターは地域密着・税理士事務所。遺産相続・相続税や贈与税の申告・生前の相続対策・事業承継のご相談を承ります

杉並・中野相続サポートセンター
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相続専門税理士がお届けるする「相続コラム」

杉並・相続サポートセンターの相続コラムをご覧いただきありがとうございます。相続税対策・遺産分割協議・遺留分侵害額請求・相続手続・相続税申告・遺言・相続税対策・事業承継など相続には難しい言葉や法律が大きく絡みます。このコラムでは、相続が初めての方でも分かるようにわかりやすく説明しております。

遺産相続

2023年09月27日

遺産分割協議における「特別代理人」とは?役割・選任方法・注意点を解説

家族や親族が亡くなり相続が発生すると、相続人全員で遺産分割協議を行う必要があります。 ただし、相続人の中に未成年者や認知症などで判断能力を失った人(成年被後見人)は遺産分割協議に参加できません。これらの人がいる場合、遺産…

2023年09月18日

相続時に「所有権移転登記」が必要なケースとは?相続登記との違い・手続き・注意点を解説

不動産の所有者が変わったときには、法務局で名義変更手続きを行う必要があります。法務局で行う不動産の名義変更手続きは所有権移転登記と呼ばれます。 本記事では、相続時に「所有権移転登記」が必要なケースを税理士事務所が解説して…

2023年09月12日

「贈与契約書」とは|生前贈与する時に必要?書き方・注意点まで解説

贈与は個人から個人に財産を譲り渡すことであり、贈与者と受贈者双方の合意があれば口頭でも成立します。 ただし、口頭での贈与は後から贈与の事実があったと証明できなくなりますし、贈与者もしくは受贈者が後から取り消す可能性もゼロ…

相続税申告

2023年09月05日

相続税の配偶者控除とは?相続税を減らす方法と計算例を解説

相続税の配偶者控除とは? 相続税の配偶者控除とは、配偶者が財産を相続した場合、下記の金額まで相続税が非課税になる制度です。 法定相続分による相続 1億6,000万円 関連サイト国税庁「No.4158配偶者の税額の軽減」 …

2023年08月22日

相続税の基礎控除とは?相続人の数との関係・計算方法・注意点を解説

相続税には基礎控除が用意されており、相続財産の課税対象額が基礎控除内に収まる場合、相続税の申告や納税は必要ありません。 相続税の基礎控除は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」で計算できますが、法定相続人になる人…

2021年12月02日

現金手渡しの生前贈与はバレる!非課税にする方法と注意点

生前贈与は、贈与する額によって贈与税がかかります。しかし現金手渡しで贈与すればその事実は税務署に分からないのではないかと考えている人も多いようです。しかし本当にばれないのでしょうか。 今回は現金手渡しで贈与したケースや、…

相続税対策

2023年08月09日

相続時精算課税制度とは?メリット・デメリットや手続き・必要書類などを解説

相続時精算課税制度とは贈与額2,500万円まで贈与税を非課税にできる制度です。また、2,500万円を超える贈与を行ったとしても、贈与税の税率は一律20%となっています。 相続時精算課税制度は贈与税の節税効果が大きい制度で…

2023年08月01日

相続税対策として活用したい暦年贈与のメリット・利用法・注意点

暦年贈与とは、贈与税が非課税となる基礎控除枠を利用して毎年少額ずつの贈与を繰り返す相続税対策です。贈与期間が長くなればなるほど、暦年贈与の節税効果は高くなります。 一方で、自己判断で暦年贈与を行うと税務署に否認されるリス…

2023年07月25日

教育資金贈与の非課税措置はいつまで?相続対策として利用する際の注意点

教育資金贈与の非課税措置とは 教育資金贈与の非課税措置とは、親や祖父母などの直系尊属から子供や孫といった直系卑属に行われた教育資金の贈与を一定額まで贈与税がかからないようにする制度です。 正式名称は文部科学省や国税庁など…

相続放棄

2023年05月31日

相続放棄申述受理証明書とは?|内容・取得方法・提出期限・相続税の影響まで

相続放棄の手続きが完了すると、相続放棄申述受理証明書を受け取れます。相続放棄の手続きが完了しても、家庭裁判所が債権者に対して相続放棄の事実を伝えてくれるわけではありません。 そのため、手続き完了後は相続放棄をした相続人が…

2023年05月02日

被相続人が滞納した税金も承継される!相続しない方法とは

被相続人が税金を滞納して亡くなった場合、相続人は滞納分の支払い義務を受け継ぎます。 「自分は税金を払っている」という言い訳は通用せず、被相続人の滞納分を放置すると自分の財産が差し押さえられる可能性もあるのでご注意ください…

2021年11月18日

被相続人の債務(借金・負債)の調べ方

遺産相続では現金や預貯金だけではなく、借金などのマイナスの財産も相続してしまいます。借金を相続したくない場合、被相続人に借金があったのかを調査しなければなりません。 更にプラスの相続財産よりもマイナスの相続財産が多い場合…

事業承継

2023年06月28日

【2023年版】事業承継・引継ぎ補助金について(令和5年度)

少子高齢化が進む日本では経営者も高齢化しており、後継者不足に悩まされる中小企業も多いです。そのため、中小企業の事業承継やM&Aを促すために事業承継・引継ぎ補助金が設立されました。 事業承継・引継ぎ補助金を利用す…

2023年03月16日

事業承継とM&Aの違いとは?M&Aのメリット・デメリットを解説

少子高齢化による後継者不足など事業承継を取り巻く問題が増えつつあります。後継者不足による廃業を防ぐ対策のひとつがM&Aです。 M&Aを行えば後継者不足など事業承継にまつわる問題を全て解決できる可能性が…

2022年06月28日

事業承継の相談先は誰が良い?各専門家の費用やサポート内容を解説

先代経営者から後継者に自社株を受け継ぐ事業承継は、高度な知識や豊富な経験が必要です。 特に自社株の相続や生前贈与では、多額の税金がかかるケースも多いです。相続税対策や贈与税対策をするのであれば、経営者のみの判断で事業承継…

贈与税

2023年08月29日

特例贈与財産とは?生前贈与をする際のポイント・注意点・相続税への影響を解説

特例贈与財産とは親や祖父母などの直系尊属から18歳以上の子や孫といった直系卑属に贈与された財産です。なお、特例贈与財産以外は一般贈与財産と呼ばれます。 特例贈与財産に適用される税率は一般贈与財産よりも低いので、相続税対策…

2023年08月15日

贈与税の税率について|課税範囲・計算方法・注意点を解説

贈与税の税率は累進課税制度であり、贈与額が多ければ多いほど税率も上がります。また、贈与税の税率には2種類あり、親や祖父母などから成人している子や孫に行われる贈与は税率が低くなります。 贈与税を節税するには、年間110万円…

2023年08月09日

相続時精算課税制度とは?メリット・デメリットや手続き・必要書類などを解説

相続時精算課税制度とは贈与額2,500万円まで贈与税を非課税にできる制度です。また、2,500万円を超える贈与を行ったとしても、贈与税の税率は一律20%となっています。 相続時精算課税制度は贈与税の節税効果が大きい制度で…

解決事例

2021年10月23日

【解決事例8】遺言書が残されず、不動産相続で問題となった事案

遺言書が残されず、不動産相続で問題となった事案 ご相談者様 長女 相談背景 昨年、亡くなった母の遺産のことで、依頼者(長女)、弟で当サポートセンターに相談に来た。遺産として、東京都世田谷区の土地建物(5000万円相当)が…

2021年10月23日

【解決事例7】急死した母親の相続手続きを解決

急死した母親の相続手続きを解決 ご相談者様 長女・次女 相談背景 東京都三鷹市の自宅で暮らしていた75歳の母親は、昔からとても活発的で週に3回はスポーツジムに通い、友達とのテニスも楽しんでいました。大きな病気など一度もし…

2021年10月23日

【解決事例6】未成年がいる場合の遺産分割協議

未成年がいる場合の遺産分割協議 ご相談者様 妻・長男(高校1年生) 相談背景 東京都杉並区に住むご相談者の女性は、半年ほど前に突然ご主人が事故で亡くなり、相続手続きについてどうすればいいのかわからずにご相談に来た。まだ未…

その他

2021年11月18日

相続時に準確定申告は必要?申告方法・期限・書類・注意点を解説

準確定申告とは、亡くなった人の所得に対して行われる確定申告です。通常の確定申告では、毎年2月16日から3月15日の間に行われます。 それに対して準確定申告は相続開始から4ヶ月以内に行わなければなりません。 ご家族が亡くな…

2021年10月22日

日本は相続税が高い?海外との比較・相続税を支払う義務がある理由

税金には様々な種類がありますが、その中でも相続税は高いというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。 相続税が高いと思われる理由としては累進課税で最高税率が55%まで上がること、相続税の課税対象となる財産の種類・…

2021年09月25日

民法改正で相続税はどうなる?続柄ごとにわかりやすく解説

相続税に関する民法改正が2018年に成立し、一部の改正を除いて施行が始まっています。実に40年振りとなる民法改正では、どのような点が変更となっているのでしょうか。 ここでは、民法改正で変わる相続税の概要に加え、配偶者やそ…

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